円盤戦争バンキッドショタまったり語る(天才子役・辻辰行さん・・・)

円盤戦争バンキッドまったり語る

そして、天才子役・辻辰行さん・・・・

40年前に放送された東宝の製作した
(東映じゃないのが珍しい)
特撮ヒーロー番組なんだが、不遇ゆえ
40年間ビデオも発売されず
ようやくのDVD化だそうで・・・。
僕も特撮ヒーロー大全集の資料でしか
見た事なかったんで
DVD化でようやく見ましたが・・・。

なんちゅうショタや

奥田瑛二のデビュー作だけど
家庭教師の彼と4人の子供たちが、
宇宙からくるブキミ星人と戦うのだが、
さすがの長坂脚本というべきか
推理要素もちゃんとあって、
毎回ブキミ星人が人間に化けて暗躍し、
「この中にブキミ星人がいる」と
奥田瑛二が推理し正体をあばき、
変身して戦うとわりと大人向けの凝った演出。

天馬昇=ペガサス(赤)

宇崎竜一=ドラゴン(黄)

宇崎純二=ラビット(黄)

牛島二郎=オックス(青)

白鳥ほのか=スワン(ピンク)

と、名前と変身後の名前の法則性がすごい。
天馬だからペガサスだし
牛だからオックスなんだけど
あれ?竜一純二はと一瞬おもったんだが
うさぎ&龍か!!!!!!
これには参った(爆笑)。

しかもこれ、変身後も本人らが演じてるんで
奥田瑛二らのちんこもっこりが
よく分かる(笑)。スワンも女の子なのに
やたら長身で男子3人より高いと
いかにも小学生らしい成長期なんよね・・・。

ドラゴンとオックスは同級生で親友だし、
ドラゴンの弟のラビと3人で
ブキミ星人を倒す攻撃がおおいんだが、
ドラゴンとオックスが左右の手を掴んで倒し、
ラビがブキミ星人の顔面に
お尻攻撃でKOにも爆笑した!!!

ドラゴンの子がやたら華奢な美少年だけど
オックスもデブショタのわりにそれなり
可愛い。この子、ウルトラマンAにもでていた
結構売れっ子子役なんよね。

そんなわけでバンキッド全26話の
感想をまったり書いていきます。
ちなみに全26話は最初から決まっていたのか
敵のブキミ星人が
全員アルファベットなんよね。
エスガル少尉=S
ブイズン中尉=V
ゼットルス大尉=Z
みたいな感じで。しかも彼らの兵隊部下も
胸にS1、S2とある(笑)。

あと、お互いの呼び方も特に説明なく
ペガサス=ペガさん
ドラゴン=ドラ
ラビット=ラビ
とさらっと省略しているのもお洒落。
ラビだけは「兄ちゃん!」と呼ぶのもツボ。

第1話

柳生博がむちゃくちゃ若い。
塩沢ときもむちゃくちゃ若い。
2人がドラゴン&ラビの両親なんだが
子供たちは正体を内緒にしていて
毎回ブキミ星人がくるたび
子供部屋が変身して
地下から出撃するんだけど
お母さんがそのたび家の中が
おかしくなって叫んで
お父さんがお前がおかしいんだよと
突っ込むのがツボ。

第2話

第3話

第4話

第5話

ようやくのオックス主役回。
毎回ゲストの人にバンキッドの誰かが
ちょっと恋心するんだが
速攻でふられてしまうのが気の毒!

第6話

ショタすぎる

ショタすぎる

今回からOPで「円盤戦争バンキッド!」と
子供たちの叫び声が入ったり、
天才・成田亨のデザインしたブキミ星人に
様変わりして魅力倍増だが、
そ、それよりも・・・

「にいちゃん!」

「純二!」

「バンキッドはリーダーのペガサス以外は
1人では変身できない。子供たちが2人以上
いないとバンキッドになれないのだ」
と、唐突すぎる説明セリフと共に
ドラゴンとラビット兄弟が
手首をクロスして変身に爆死!!!!!!
いきなりすぎて、顔が真っ赤になった。
なんてラブラブな設定なんだろう。

後、この番組めずらしく子供服のメーカーが
スポンサーについているから
毎回主人公らの衣装が変わるんよね。
普通なら奥田瑛二=赤=ずっと赤色の服を
悲惨なほど着ないといけないのに
コロコロ変わるから、当時子供たちが
なかなかみんなの
名前覚えづらかったかもなぁ・・・。

なんで変身に制限をいれるかって
あくまで子供が戦士として戦う=
暴走しないように
2人以上いないと変身できない
抑止力に繋がっているのか。さすが
時代劇や十津川警部の脚本も書く長坂さん。
子供番組だからといって脚本まで
子供だましにしてはいけない良いお手本。

この子役さんも今、50代だろうなぁ・・・。
芸能界引退してるんでファンレター
送れないの寂しい。

7話

ラビの帽子姿かわいい。
ちょこんと半ズボンで正座もショタすぎる。

バンキッドのゲスト子役
なにげに豪華すぎる。オックスの妹役は
中嶋朋子やん!!このあと
北の国からで一気に有名に
なったくらいか・・・。

ラビが自転車に乗る時つまさき立ちで
股がギリギリ状態なんだが
やっぱりバンキッドの前にBD7だったから
自転車上手なんだろうなぁ。
BD7のほうもDVD欲しくなってきたなぁ・・・。

8話

幼稚園の子供を誘拐して
脳改造して奴隷にしようとしたり、
小学校中学校ばかりに地震をおこして
何100人も殺すと結構話が
ハードだなぁ・・・。
最終回のオチを知ってるだけに
こんなに殺戮している
ブキミ星人と・・・、でいいのか?

ラビはこの回から長ズボン冬服に
変更されてつまんね〜〜〜!

9話

10話

回を増すごとに
面白いなぁ。双子のブキミ星人が
でてきて
竜一純二のお父さんお母さんを
襲って2人に化けて家に
潜入してくるんだけど・・・、

「こっちが偽物だ!」

と、純二が本物のお父さんのほうを
バシバシと殴る蹴るのに
もう大爆笑!!!!!!
真面目にコントやってるのが
この作品の緩急自在の面白さだな。

お父さんお母さんには正体を
明かしてないので
変身後に会った時には
「ぼく」と、兄ちゃんらが言葉遣いが
上品なのも微笑ましいし、
「もっと子供たちに〜〜」と弟が
説教するのも
すごい面白い!!!!!!!!
王道べたな作りなのに
最近こういうお約束がなくてしんみり。

11話

あきらかに声優のクレジット間違いだなぁ。
どう聞いても11話のブキミ星人が
市川治さんで10話が池水さんだな。
お2人はよくライダーでも間違われてるが・・・。

12話

なんちゅう話や

12話目にしてやっと
「変身前のバンキッドたちを攻撃しよう」と
建設的な作戦をするブキミ星人。
ピーグル伍長(今まで大尉や少佐だったのに
いきなり伍長!!下っ端!)が
幼い少女に変身してラビをまず誘拐し、

ラビのおへそを改造して洗脳しようとするが、
ラビのおへそが突然巨大なデベソにされ
まるでおちんちんの形!爆笑!!!

しかも「僕はバンキッドだ!」と結局
おへそを改造されたのに
洗脳されてないし!!

結局、ペガサスとラビは2人とも捕まり
ブキミ星まで連行されようとして
なんとか脱出して変身して戦うが、
この回からあきらかに変身後の
役者が変わったの残念だなぁ。

なんか12話の時点であきらかにラビの
主役回がやたら多いのは
見ている子供がより「共感できる」同世代が
戦うほうが魅力的なんだろうな。
ダイレンジャーも放送当時は
小学生が大人に変身して
戦うキバレンジャーが1番男の子に
人気があったようなものかな。

そんなわけで、「ペガさん・・・僕、改造されちゃったよ!」
と、純二が奥田瑛二におへそ見せる場面
描いてみた(あえてへそは描かず)。
純二がブキミ星人に改造されてしまったのを最後まで
ペガサスが仲間に内緒にしたのは
兄の竜一らにからかわれるのが可哀想という
ペガさんの大人としての優しさやね。

13話

ブキミ星人の変身光線で
犬に改造され、そのまま誘拐され捕まり、
「犬は3日間えさを与えたら
主人に忠誠を尽くす。
お前も3日えさを与えた後人間に戻して
ブキミ星人の奴隷にしてやる」

説得力ある作戦(笑)。プライドを
ズタズタにされて
おりに閉じ込められ犬のえさを与えられ
3日も拘束って、今では放送倫理で
絶対に無理な設定だなぁ・・・。
どんなプレイやん。

しかもラビやドラゴンと違い
今回はデブショタのオックス主役回なんで
「オックスのことよりブキミ星人を」とか、
人間に戻れる薬を思い切り割ってしまったり
奥田瑛二の子供への扱いに
差があり過ぎ!いくら三枚目キャラでも、
ここまでネタにされるのが・・・。
人間に戻っても3日間も犬だったせいで
顔中泥だらけで悲惨・・・。

バンキッドって正統派2枚目ショタのドラゴン、
その弟でちびショタのラビット、
友人の三枚目デブショタのオックスと
3人の男の子のバランスが
よくできてるなぁ・・・。
しかも半年の放送中で
どんどんドラゴンとオックスが声変わりし、
少年の美しさ儚さを感じて
切ないなぁ・・・。3人の子役とも
現在は引退しているから尚更に。

14話

新年早々にバンキッドのお正月回見た
(基本1話で終わるから、
どの回からでも見れる)。

結構さきの話のせいか
ドラゴンの子が声変わり入りだした。
やはり男子の中学前後は成長期すごいなぁ。
弟は相変わらず声高い。
むちゃくちゃ声が憧弥そっくり。

この子、なんでこんなに演技うまいのに
バンキッドを最後に芸能界引退しちゃったん
だろう。本当に勿体ない・・・。
予告編集もざざっと先に見たが、ラビが
おへそをとられる回あるのか。
今から見るのがすごい楽しみだ(笑)。

DVDの特典に、シリーズ構成長坂秀佳さんの
最近のインタビューあったが、
「自分は手塚治虫の漫画で育ったから
子供向けの脚本なんか書かない。
子供は難しい言葉を漫画やドラマで学ぶから
自分も大人向けを書けばそれで
小学生中学生も学ぶのだから」って
奥が深いな。本当にそうだよ。

15話

はぁぁぁ!!なんてこったい!

ブキミ星人の若い兵士エヌーピィ軍曹が
バンキッドの捕虜にされ、
徐々に心を通わす話だけど・・・

「私は君たちでいう、中学2年の年齢だ」

オックス 「何だ、俺たちと同い年じゃん」

そうか!バンキッドドラゴン、オックス、スワンは
中学2年の設定だったのか!
どおりで声変わりとか成長期とか
半年でどんどん変化しているわけだ。
こんな年齢で全身タイツぴちぴちを着せられ
子役の子たちも可哀想に・・・
(特にオックスはデブなんで超もっこりだし)。

ラビたちがエンディングを歌うシーンもあって
ラビの綺麗なボーイソプラノが癒される。
直後に、エヌーピィを殺そうと上司がきて
ラビが人質にされるが、
「お前たちの友だちになるふりをしたんだ」と
エヌーピィが裏切りラビを押さえつけて
銃で殺そうとするが・・・。

裏切ったふりでラビを助け、上司に殺される
エヌーピィ。ラビが泣きながら彼の手を
とったり相変わらず純二ラビ君は可愛いし
演技すごい上手いなぁ!
エヌーピィを演じてるのは仮面の忍者赤影の
青影の子なんだけど、
中学生で声変わりしてて分からんかった。
男の子ってすごい変わるなぁ。

今回の話、すごい最終回への伏線だらけ。
最終回の・・・が・・・は、この時点で
決まったかな?
にしてもバンキッドの11〜〜15話って

11話ラビが死ぬまで苦しむ頭痛光線で苦しむ

12話ラビのおへそが改造されてしまう

13話オックスが犬に改造されてしまう

14話お正月特番でみんなが晴れ着姿

15話宇宙人同士の子供たちの友情

と、子供たちが苦しんだり
精神や肉体攻撃される話で
妙にツボ。今では放送倫理の問題で
もうこんな脚本はOKでないだろうなぁ・・・。

16話

想像以上に爆死

奥田瑛二ペガサスがいないときに
竜一がつい「俺がリーダーだ」と調子にのり、
ブキミ星人と子供だけで相手してたら
純二の女友達が誘拐されてしまう。

「兄ちゃんが悪いんだ!
ペガさんがいない時に勝手な行動したから!」

と大泣きしながら兄を責める弟。
それに対して逆切れもせずずっと
反省し続ける竜一。
兄弟愛崩壊で無茶苦茶ショック!!!!!!

しかもその日の夜にベッドの上下で
「兄ちゃん、さっきはごめん・・・」と
謝る純二。しかし、兄は責任感をかんじて
1人だけでブキミ星人の円盤を捜索し、
慌てて弟も追いかけていくが

2人そろって誘拐。
変身もできず絶体絶命

UFOに乗せられて上空の高熱体に
ぶつけられUFOごと殺されそうになる。
2人汗だくになりながらなんとか変身しようと
お互いに手のブレスレットを重ねようとするのに
微妙に届かずはぁはぁ苦しむ!

なんか30分兄弟愛ラブラブで幸せになった。
兄ちゃんがちょい天狗になり失敗とか
弟が兄を責めすぎたのを反省とか
見ているだけでニヤニヤしてしまった。
最近こういう兄弟愛もの少なくなって寂しい・・。

バンキッドラビットの純二の子、本当に
お芝居うまいだけじゃなく
運動神経すごいあるのがよくわかる。
変身前でもクルクル回転ジャンプするし
この子、芸能界引退したあとは
体育方面に進んだのかなぁ。
今どうされてるんだろう・・・。

この変身後のヘルメットどこに
「のぞき穴」あるんだろうと気になってたが、
よくみたらT字に筋が入っていて
アップのときに子役の目とか髪の毛がみえる。
僕ってキバレンジャーといい
黄色系の変身ヒーロー大好きなんだなぁ。

17話

2本連続でラビくん主役回!!

ブキミ星人が小学校中学校に爆弾をしかけ
大勢の子供を殺すが(かなり建設的な作戦)、
今度は地元の学校が危ないと
ドラゴンたちの中学を予想して
大学生のペガサスが中学校をうろうろ
あやしく捜索するが(笑)・・・

「ちぇ、僕だってバンキッドなのに!」

とラビがランドセルを背負ったまま勝手に
自分も兄の中学に潜入したら
偶然ブキミ星人に出会ってしまい爆弾も見つけ
ブキミ星人に襲われそうになり、

後半は後半でお母さんがブキミ星人に
捕まったら

「お母さん! お母さん!!!」

と泣きながらラビが敵の罠と分かっていながら
追いかけ、あっさり捕まるし!!
変身前にやたらこの子はアクションするのは
運動神経がいいからなんだろうな。
本当に八面六臂の大活躍!!

し か も ラビを探すペガサスたちが、

ペガさんやオックス 「ラビ〜〜!ラビ〜〜!」

ドラゴン 「純二〜〜!!」


と、ちゃんと兄は愛称じゃなく本名で呼ぶのも
ツボ。本当によく書けた脚本だ!

ラビが手足をしばられ爆弾で
吹っ飛ばされそうになるが、
腕をしばられ変身できなくて
ハァハァ苦しむラビが最後の手段で
あごで爆弾のスイッチを止める!!
なんちゅう斬新なオチやねん。
本当にバンキッドは元気になるなぁ・・・。

なんでこんなに演技力も運動神経も
あるのに、この子役はバンキッドの後引退を
しちゃったんだろう。今50歳くらいだと
思うけど、元気にされてるのかなぁ・・・。

18話

19話

相変わらず、面白い脚本だ!
なんでも変身させる光線銃を持った
ブキミ星人が(デザインもダダそっくり。
同じ人がデザインしているとはいえ)
ラビに変身光線あてたら
全裸のマネキン人形に変身!!!

しかもお父さんまで変身光線でマネキンに
されるがなぜか父は女性のマネキンに!!
なんか色々突っ込み要素
一杯の脚本だなぁ・・・。毎回のようにラビが
捕まり、ほぼ主役状態だし。

敵のブキミ星人が人間の女性に化け
煙草をふかすのも昭和ならではだな。
今ではもう喫煙場面でさえワーワー
文句はいって放送できない時代だしなぁ・・・。

20話

残り6話なんでブキミ星人も上級幹部で寂しい。
バンキッドの評判を下げようと
顔がブキミ星人になってしまう
化粧品を女性に売り、

ラビたち 「ブキミ星人だ!やっつけろ!!」

ぼこぼこに子供たちがその女性を殴る、蹴る

気が付いたらもとに戻っていて傷だらけの女性

街の大人たちがそれを見て、「なんてひどい
子供たちだ!警察につきだしてやる!!」

これが3回も続いて世間一般の人たちに嫌われ
すっかり凹んで泣くラビたち・・・。
いや、むしろ3回も同じことやっていたら
完全にギャグやん。
「僕たち自信なくしちゃうよ・・・」と
しょげてるラビたちがダチョウ倶楽部の
コント見てるようで爆笑。
3回目はお母さんをブキミ星人と勘違いし
ぼこぼこに殴るし、よくできた脚本で
むちゃくちゃ面白い!

21話

柳生博さんってバンキッドのころ40代だけど
今とほとんど変わらないんで
どうも男の子2人のお父さんにしては妙に
老け過ぎなんよね・・・。
小学生の純二が「お父さん!」と呼んでても
おじいちゃんに見えてしまう。

と書きつつ情けなくてみっともなくて息子たちに
泣いてわびるお父さんに泣けて泣けて・・・。
そんなお父さんに比べドライでさっさと
自分らの行動する鬼畜な息子たちもクール。
長坂さんって既に40年前から
父親の存在感の乏しさを
良く描いているなぁ・・・。

息子らに信用を得ようと帽子を買ってきて
プレゼントするが、それがブキミ星人の罠で
頭が締め付けられ死ぬまで苦しみ
純二らがよだれ垂らしながら
苦しむ演技が妙にエロ!!

でも結局自力で回復って
こればっか!自力で回復よりも
変身後も頭がわれる〜〜〜って
はぁはぁ苦しむ方が面白かったのに・・・。
どうも後半の戦闘場面がいつも
平凡になってしまうのは
バンキッドの短所だなぁ。

今回のブキミ星人のエフゾロ中佐は
声優が市川治さんなのもツボだが
頭が巨大な蝶々で手足にビラビラ
つけていたり宝塚みたいで美しいなぁ!
今はこういう斬新なデザインの宇宙人が
少なくてつまんない〜〜〜。

22話

23話

24話

25話

26話

番外・ブキミ星人考察

階級が偉い順番
(ABC〜の名前順に大体偉いね)

グザレ司令(1話〜〜最終回)

エーガリン中将(26話)

シイベス少将(24話) ビイゴメス少将(25話)

キューガ大佐(14話) イーグラン大佐(22話)
ディーゲル大佐(23話)

エイッチドバ中佐(19話) ジードウ中佐(20話)
エフゾロ中佐(21話)

ユーブロ少佐(8話) エクスズ少佐(9話)
エヌバル少佐(15話) ケイタボ少佐(16話)
ジョーデ少佐(17話)

ゼットルス大尉(3話) エムジン大尉(4話)
ティーバス大尉(10話) オーダコフ大尉(11話)
アイビルン大尉(18話)

ブイズン中尉(2話) ワイゼル中尉(5話)
ダブリュス中尉(6話) アルバレン中尉(7話)
ティーフン中尉(10話) エルドン中尉(13話)

エスガル少尉(1話)

エヌーピィ軍曹(15話)

ピーグル伍長(12話)

<ブキミ星人の声優(俳優)>

グザレ司令(小林清志・最終回だけ平田昭彦(大御所!))

沢りつお=エスガル、ダブリュス、ケイタボ、ティーゲル

辻村真人=ワイゼル、エヌバル、ジードウ

市川治=エクスズ、オーダコフ、エフゾロ

梶哲也=ユーブロ、キューガ、エーガリン

山下啓介=アルバレン、エイッチドバ

朝戸鉄也=ティーバス、アイビルン

池水通洋=ティーフン、ビイゴメス

仁内建之=ブイズン

青野武=ゼットルス

小川真司=エムジン

峰恵研=ビーグル

佐久間功=エルドン

藤城裕士=ジョーデ

八代駿=シィベス

江見俊太郎=イーグラン

金子吉延=エヌーピィ


僕がバンキッドのDVD買った理由の1つは市川治さんが
頻繁にブキミ星人を演じてるからもある。
にしても、沢りつおさんの回数の多さには苦笑。
怪人声やらせたら沢さん!
テアトルエコーの声優ばかりなんで
仮面ライダーのデルザー軍団と妙に被る。
40年前の作品なんで、大半がもう故人だなぁ・・・。

(書いた日付 2017年1月28日)

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