大好きな大好きな内海敏彦くんへ

一心太助に出演している
内海敏彦くんをみました。

１９７１年ということは
６才になったころですね。

おそらく時代劇もこれが初めてだとおもいますが、
僕はその後くらいの「荒野の素浪人」の
脱走火攻めの処刑台がとても大好きで
これを超える作品に出会えないのではないか
思っていただけに
あっさり更新され驚きました。

まだまだこんなに魅力的で
素直に演じているあなたが見れるだなんて
想像していませんでした。

知れば知るほどあなたのことを
好きになります。

それだけに悔しくて苦しくて切なくなります。

なんで僕はもっと年上か同い年に
生まれなかったんだろう。

そうしたら「あらいぐまラスカル」が終わった後の
声変わりがはじまったくらいで
お仕事を制限し始めた頃に
お手紙をだして叱咤激励できたのに。

「テセウスの舟」のように
過去の世界にいけるなら
僕はいって、あなたにお手紙をだして
まだ辞めないでほしい、
芸能界を引退しないでほしい、
たとえ声だけのお仕事になってもいいから
僕はあなたのお芝居がずっと見たいと
ファンレターをだせたのに。

そうしたら運命も変わったのかもしれないのに・・・。

今からでもまだ間に合うので
僕は、あなたにこの世界に戻ってきてほしいです。

こんなに美しい声をしているのだし
繊細なお芝居もできるのだし
なによりもすごく上品で清潔な顔なのに。

僕はあなたにどんどん
惹かれています。

大好きです。大好きでたまらないです。

どうか芸能界に戻ってきてください・・・

（２０２３年７月４日）