日記ブログ内海敏彦とマッハバロンブルーレイの感想ショタ
 

マッハバロンブルーレイの全26話感想

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年末年始にあんまほしいDVDやブルーレイが
ないんで思い切ってマッハバロンのブルーレイ買ってしまった。
内海敏彦さんの貴重な代表作の1つだし
(全話でてるのはこれとあらいぐまラスカルくらい
なんよね。ガンバロンは途中降板だし)

一緒に買ったBD7少年探偵団のHDリマスターもみたが

すげぇ!!これ昨日撮影したドラマですか?

高解像度リマスター版のBD7少年探偵団がこんなに
綺麗だとは思わなかったよ。
昨日までと全く違う番組をみている印象!!!

明るさと鮮明さが増えてるし、なによりも
見える範囲が増えている!!!!
なにげない変化だがフィルムのギリギリ部分までを
映像収録しているのが嬉しい!
だから全く違う番組を見ているような新鮮さを感じる。

髪の毛の艶まで分かるのは感動しちゃったよ。
DVDでこれなんだから
マッハバロンのブルーレイなんてどんだけすごいんだろう。
これも以前に出たDVDもっているが
比較してゆったりと楽しもう。

内海敏彦くん究極のボーイソプラノ

というわけでマッハバロン感想 第1話

これはすげぇ!!

内海敏彦くんは9才なんですか?!

と、本気で思ったほど、今、そこにいる
令和の子役さんかと思うほどの高画質だった。
内海敏彦くんのほっぺのにきびまで
分かってしまったよ。ブルーレイってすげぇ!!!

しかも、マッハバロン第1話って
内海敏彦くん、全然前髪&眉毛ないやん!!
大江戸捜査網とか時代劇に出ていたころなんで
あえて前髪きっていたのか?
本当に生まれたてのようなショタ可愛さだし、
発明刑事の発明品で空を浮く場面で
パ、パ、パ、パン・・・・!!!

ララーシュタインの紫のマントってこれ
BD7少年探偵団で20面相のつけてるマントと
同じだったのも刺繍で気づいた。
敵のロボット軍団のアメフトを再利用して
内海敏彦くんらがBD7で着ていたんだなぁ・・・。
1年差なんで、いろいろと接点に気づく。

元々僕はロボットが活躍する特撮が大好きなんで
ハイルV2とかヤクートパンテルとか
敵側がナチスドイツの流れなのも洒落てるなぁ。
めちゃくちゃ高画質すぎて
久しぶりにブルーレイの良さを堪能したよ。

と同時に宇宙戦艦ヤマト完結編とおなじ
粗さも気づいちゃったなぁ。
ヤマト完結編も当時の合成技術をたくさん使って
いたから逆にそこが今の時代は
荒くて見えづらいのが勿体ない。
本来のフィルムのままの綺麗さと差がついてる。

内海敏彦くん究極のボーイソプラノ

マッハバロン2話

ブルーレイは綺麗だなぁ。
見えすぎてバルーンを↑で吊ってるの
丸わかりじゃないか。
糸がはっきり見えてしまうのもリアル。

内海敏彦くん、基地にまで入り込んで
すごい出番多いマスコットキャラだな。
最終回で@@がXXになって
彼も隊員になって終わるのは知っているが
今くらいマッハバロン2をつくって
団次郎の博士役をやってもいいのに・・・。

初期なんで予算が多いせいかさっそく2体も巨大ロボが
出たり豪華だなぁ。
というか上原正三、なんでこんな
丁寧な脚本を書いていたのに
「ケンダマは引っ越したんだ」だったんだよ!

内海敏彦くん究極のボーイソプラノ

3話

あまりにあほらしくて声をだして
爆笑してしまったよ!!!
上原正三さん、こういうアホみたいな話も上手ね。

やっぱり内海敏彦くんは
左利ききなんだろうな。指さすときも
あえて左手をつかっているし。
だからBD7少年探偵団ではこけてしまったのも納得。

なんかこれ主人公と仲間の1人が
顔立ちにすぎなんだよなぁ。もうちょっと
髪型くらいは工夫してもいいのに。

内海敏彦くん以外の子役は名前もだしてもらえない
扱いの差を感じる。やっぱり
子役=モブはこういう扱いなんだろうなぁ。
たぶん第1話からずっと出ているのに。

内海敏彦くん究極のボーイソプラノ

4話みたが

これ全然知らんかったよ。
まさかロボット帝国が
健一くんそっくりのサイボーグを作って
秘密基地に潜入作戦するとは!

内海敏彦くんの、こんなダークサイドな
演技が見れるだなんて!
これだけでマッハバロンのブルーレイ
2万5千円の価値あったくらい
今までで1番見たかった彼の演技かも!!

敵側なんで鉄面皮の無表情だし
セリフも普段と違い冷酷で冷徹に低めに喋り
右腕からナイフがはえたり左手がとれて
マシンガンになったり
ララーシュタインからの命令に対して
「ララー!」と
ハイルヒットラーのような叫び声
あげたり、大好物すぎる!
ヒトラーユーゲントみたい!!

ロボット帝国に入ってもいいので
ララーシュタインさん、内海敏彦くんの
サイボーグ1個、僕にください(爆)!!!
ちなみにサイボーグ003って
名前のわりに004やんけ。
そういえば003の声は杉山佳寿子さんだったな。
まさかのラスカルの奇縁・・・。

今更ながら、上原正三がガンバロンで
「お前は血も涙もない奴だ!」と
テルをケンダマが罵倒するセリフも
このサイボーグ健一から由来していたのかもなぁ。
内海敏彦くんの暗黒面の演技を
マイルドにしたのがケンダマだったのかも・・・。

にしても、ララーシュタインも本物を捕まえて
お化け屋敷に閉じ込めただけって
優しいよなぁ。偽物とすりかえたあと
ロボット帝国で幽閉して人質や洗脳したほうが
ずっと有効的活用だったのに。
まぁ30分で終わらせないといけないんで
そこは仕方ないんだろう。

日本現代企画というか、この時期は
ウルトラマンレオに富永みーなも出ていた時期で
巨大ロボット特撮の晩年でも
あったんだろうなぁ。このあとオイルショックとかで
不景気になり巨大物がつくりづらい
低予算で、BD7少年探偵団やガンバロンに
なっていくのかと思うと
古き良き巨大ロボ特撮の味わいが楽しめ・・・。

本当にお芝居上手いよね。
内海敏彦くん、お芝居上手いよね。
内海敏彦は歴史に埋もれては絶対いけないよ。
三浦春馬や竹内結子と
同じかそれ以上の俳優として
語りつくされる逸材だけに
再評価されてほしい。戻ってきてほしい・・・。

内海敏彦くん究極のボーイソプラノ

マッハバロン5話みた

内海敏彦くん、眉毛ほとんどないし
鼻の周りもそばかす一杯だなぁ。
彼は大江戸捜査網とか時代劇の常連だったから
ドウランが強すぎて毛が抜けたり
肌が荒れて、眉毛やそばかすに影響したのかも。

1か月の謹慎から戻ったゲラー参謀だが
前回から1か月すぎたのね。
前回のラストでハインケルSSが出撃してたような・・・。

というかハインケルとかティーゲルとかユンカースとか
ちゃんとドイツ語の名前のメカなのが
説得力あるなぁ。ララーシュタイン博士が
ナチスドイツの残党って伏線か?

内海敏彦くん、前回と正反対で
天使キャラだなぁ。前回だけいつものピンクじゃない
茶色系だったのは悪魔の少年を
演じるからあえて寒色系にしたのかも?

ハインケルSSはこのあとドワルキンが盗んで
ガンバロンで再利用したんだなぁ・・・。
3年前の着ぐるみをちゃんと
物持ちしていたのが涙ぐましい・・・。

内海敏彦くん究極のボーイソプラノ

6話

タイガーマスク2世とかの山崎晴哉さんが脚本だが
やはりこの方は良くも悪くもゆるいなぁ。
分かりやすいと言えば分かりやすいんだが・・・。

内海敏彦くんはあんま出番なかったなぁ。
子役とか好きそうな脚本家のわりには珍しい。

内海敏彦くん究極のボーイソプラノ

7話

やっぱり自分の耳のすごさを実感

ブルーレイの解説書のほうでゲラー参謀が
今回から(役者さんの降板事情で)
声が声優さんと触れていた。
やっぱゲラーの声、古川登志夫だよね?!

そうなると内海敏彦くんとはスタージンガーの
前に共演してたんだなぁ。
こっちでは内海敏彦くん声変わりしてるが
マッハバロンのときは
「きゃー!!!!!!!!」って
「きゃー!!!!!!!!!」って
ものすごい甲高いボーイソプラノ!!!

巨大なカニロボに驚く場面が
画角がふえて内海敏彦くんのお尻や股裂けや
人質で縛られる場面が
DVDとまったく印象ちがうなぁ。
改めてブルーレイのすごさに感動だよ。
お姉ちゃんが殺されて
ボロボロ泣き叫ぶ狂気の演技もすばらしい。

わざとなんだろうけれどマッハバロンでは
女の子のようなピンク系の衣装とか
すごい多いんだよなぁ。これはBD7少年探偵団まで
続くのだが、よい衣装部のセンスだ。

関ジャニの番組で男性なのに
声変わりしてないオペラ歌手の人
でていたが案外内海敏彦くんも
今はそこまで低い声じゃなくて
結構高い位置は維持してるのではないかと
思ったり。ますます
今の声が聴きたくなったなぁ・・・。

内海敏彦くん究極のボーイソプラノ

8話

昨日もマッハバロンを寝る前にみたが
内海敏彦くん、ものすごい開脚・・・。
やっぱりブルーレイは綺麗にはっきり見えて
目の保養になって素晴らしい。

なんとなく7と8話はスタッフが同じなので
2本まとめ撮りだったんだろう。
この海岸もそのまま続いて撮影したっぽいなぁ?
それにしても主人公と相棒が
顔が似すぎでちょっとわかりづらいなぁ・・・。

内海敏彦くん究極のボーイソプラノ

9話

内海敏彦くん、ガラスに閉じ込められる話だが
どうみてもガラスじゃなくて
ジェルを顔中に塗られてベトベトで
すごくエロい!!すごくエロい!!

上原正三さん、マッハバロンもBD7少年探偵団も
ちゃんと内海敏彦くんメインの
目立つ話書いていたのに
なんでガンバロンのケンダマはあんな扱い・・・。

でも今思うと「ケンダマは引っ越したんだ」は
脚本家ならではのアテガキだったのかも。

「ケンダマは福岡に引っ越して
アリスは中学受験で抜けたんだ」

ってこれは本来は内海敏彦くんのことを
表現してるのではなかろうか。
実際に慶応義塾中等部にすすむために
あらいぐまラスカルの仕事以外
一気に制限かけた感じなのは本当だし・・・。
アリスは妹役の子がそのまま
続投だったから引っ越しにできないので、
内海敏彦くんが引っ越しで降板で
アリスは中学受験で〜〜〜に
したのなら、上原正三の妙だともいえるかなぁ。

にしても上原正三さんはクリスチャンなのか
いっつも十字架はりつけをするなぁ。
レッドバロンでも内海敏彦くんは十字架だったし。

内海敏彦くん究極のボーイソプラノ

10話みたが、内海敏彦くんが
グレートマジンガーで遊んでる!!

グレートマジンガー

グレンダイザー

ダンガードA

スタージンガー

と、4年後に内海敏彦くんが
スタージンガーに出演するのがなんとも奇縁。

内海敏彦くんはマッハバロンや
BD7少年探偵団やガンバロンで
特に深江章喜さんと共演が尊敬したそうだが
子役でもやっぱり他のドラマで
見かける人=売れてる人に
敏感なんだなぁと生々しい。生々しい!

田口翔太もキュウレンジャーでは
山崎銀之丞くらいしか知らね〜よ!
他は売れてない連中ばかりじゃん!と
内心思ってたかも(当たってそう)。

内海敏彦くん究極のボーイソプラノ

11話

上原正三

上原正三

健一くんと姉が敵に捕まる

博士と交換で釈放

しかし健一くんは偽物サイボーグだった!

博士が本物の健一くんらを人質にされ
マッハバロンより強いロボをつくる

なぜ裏切ったんだ!博士!!

って主人公はアホかと思った。
人質がまだ捕まったままなんだし
博士がこういう行動しても当たり前やんけ!!!

再びのブラック内海敏彦だけど
彼はこういう悪の魅力も似合うなぁ。
腕からナイフでてきて攻撃って
鬼滅の刃かと思ったよ。時代を先取りか!

日光地方ロケ編だったが、ちょうど1クールあたりなんで
役者のバカンスもあったんだろう。
珍しく今回は帽子もかぶってないんで
やたらそばかすが目立つなぁ・・・。

内海敏彦くん究極のボーイソプラノ

マッハバロン12話みたが
このあたりはDVDで過去に見ているから
なんとなくあらすじ覚えてたが
やっぱ鈴木清監督は内海敏彦くんに
惚れてたんだろうなぁ。
カメラワークも丁寧に撮ってくれてるし。
ガンバロンまで3本連続レギュラーだったのも
彼の寵愛もあったんだろうな。
もしあらいぐまラスカルのお仕事がなかったら
ガンバロンも後半もでたのかなぁ。

博士が死んで腕に黒い腕章はめて葬儀しているが
実は死んでなくて腕章外す場面
やっぱりブルーレイのほうが画角がひろいんで
更に見えてお得な気分。
内海敏彦くん自身も40年もすぎて
自分の演技がここまでさらに見えるようになったの
有難い気分だろうな。
昨日の雑誌ともどもいつか
内海敏彦さんにプレゼントしたい気分。

内海敏彦くん究極のボーイソプラノ

13話みた

マッハバロン〜〜眠れ眠れ〜〜〜と
天才阿久悠さんの歌詞を
内海敏彦くんが劇中で歌っているのだが
僕、マッハバロンのDVDは1番最初にこの回を
見てしまったせいで、健一くんは
何を歌っているんだろうと本当に
分からなかったんよね。
EDの曲を先に聞いてしまったせいで・・・。

ブルーレイだから宇宙船の中の発色とか
綺麗みえるんだけど

「健一、お姉ちゃんと一緒に死のう」

「僕はお姉ちゃんと一緒に死ぬんだ!」

と、決意の自殺というなんちゅうセリフ。
さすがにロボット帝国に3回も誘拐されたら
ようやく自覚したというか(嘘)。

もう敵の陸海空が関係ないよな。
円盤型ロボなのに陸軍が指揮してるし・・・。

UFOから飛び降りて脱出するんだけど
スーパーマンのように水平に飛んでるのは
不思議なポーズだなぁ。
それでいてキャッチは垂直になってるし。
本来はもっとワーッと下向きになるような。
このときの「きゃー!!」って叫び声も
本当に高音ボーイソプラノで癒される。

内海敏彦くん究極のボーイソプラノ

14〜〜26話の感想はこちら

内海敏彦くん究極のボーイソプラノ

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